ポスコ歴史館 | |
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創業前史、創業期、浦項建設期、光陽建設期、大事業完成以降、テーマゾーン、創意館、青岩館、世界の中のポスコ、野外展示場などで構成されており、野外展示場では韓国初の溶鉱炉である三和高炉の実物が見られる。 ポスコの歴史と精神、企業文化、ビジョンを展示するポスコ歴史博物館(The POSCO Museum)は2003年7月3日、浦項市の槐東洞に建てられた。建物の規模は3,000余坪の敷地に建築延面積1,100坪、展示面積600坪の地上3階建て。 企業の歴史館や博物館は先進国では珍しくないが、それとは反対の韓国におけるポスコ歴史館は、マスタープランの段階から多くの注目を浴びた。ポスコの過去と現在、未来が共存して息づくポスコ歴史館を作るのに、最も大きな重点が置かれた。ポスコは鉄鋼の不毛地で、30余年という短い期間のうちに世界で最も競争力ある会社に成長した。 ポスコ歴史館はあらゆる逆境と闘い、無から有を生み出したポスコの人々の足跡を体系的に整理・展示しており、育ちゆく世代に夢と希望を与える生きた教育の場となるだろう。 現況
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